cupheadの販促記事
ゲームの完成度で感動したのは小学生以来かもしれぬ。
最近話題のcupheadの紹介記事です。
Xbox oneとSteamで大好評発売中。
http://store.steampowered.com/app/268910/Cuphead/
3年前からトレーラーが出されており、
当時からずっと待ち続けてたんですよ僕。
↑2014年のものなので当然現物とは全然違う。
Cupheadの生い立ちとインスピレーション、制作手法
https://madewithunity.jp/stories/cuphead/
最近話題のcupheadの紹介記事です。
Xbox oneとSteamで大好評発売中。
http://store.steampowered.com/app/268910/Cuphead/
3年前からトレーラーが出されており、
当時からずっと待ち続けてたんですよ僕。
↑2014年のものなので当然現物とは全然違う。
Cupheadの生い立ちとインスピレーション、制作手法
https://madewithunity.jp/stories/cuphead/
どういうゲーム?
ゲーム内容を一言で表すなら、
ロックマン風のアクションゲーム。
海外ではこういうジャンルを
RUN&GUNと表記してるらしい。
射撃しながら走り回るようなジャンルね。
ボスとのタイマンを主軸にした内容で、
横スクロールになるステージはおまけ程度。
まず目を引くのはそのビジュアル。
1936年(+81年)発売!という触れ込みであり、
トムとジェリーや、ポパイ、
さらに時代を登ってベティブープといった
オールドカートゥーンを彷彿とさせる、
非常に気合の入ったデザインが最大の持ち味。
全て手描きというのだから凄まじい労力。
また、全ての楽曲が生演奏ジャズを収録したもので、
効果音も声や楽器を直接取り込んだ形になっており、
多分に含まれたノイズも相まって
目にも耳にも1936年当時の再現性を訴えかけてくる。
さらにモノクロ化フィルターや二色法化フィルター等、
ここまでやるかと言いたくなるくらいの
異様なまでの"オールドカートゥーンへのリスペクト精神"は
他のゲームでは絶対に味わうことのできない
このゲーム独自の強烈な個性として輝いている。
----------------------------------------------------
ここで、
「演出だけのゲームなの?」と思われるかもしれないが、
ゲーム性も非常に凝っていて
飽きさせない工夫が絶妙に張り巡らされている。
難点に難易度の高さを挙げられることが多いが、
個人的にはそう難易度が高いとは思わなかった。
というのも理不尽な要素は限りなく少なく調節されていて、
序盤のボスは半分チュートリアルも兼ねた程度の、
「操作性がわかってれば勝てる」ようなステージから始まり、
順々に難しくなるようにできているからだ。
また、負けても即リトライが可能で、負けることにペナルティが無い他、
負けた時にどのくらいまで進んだかのメーターが表示される為、
「ここまで行けたぞ」「あともう一歩だったのに」といった感覚で
「よし、もう一回!」という気にさせてくれる。
大袈裟なほどにコミカルなアニメーションと演出が、
何度でもプレイしようと思わせてくるのは、
「何度見ても面白いカートゥーンアニメ」に通ずるものがある。
確かに中盤からは攻略に手間取るようになるのだが、
むしろそれが心地よいくらい。
手こずった相手を倒した時の爽快感がカタルシスになるだろう。
ゲーム難易度も相当考えて作られていることは間違いなく、
「横スクロールアクションが大好きだ」とか、
「時間をとってゲームを遊びたい!」って人には
1にも2にもこのカップヘッドをオススメします。
開発に4年かかった渾身のゲームを是非その手で遊び尽くして下さい!
-------------------------------------------------------
当然ながら、起動さえしてれば放置しててもゴールできるとか、
何も考えずにボタン押しててどうにかなるとか、
そういうゲームでは一切なく、ちゃんと自分で考えてプレイする必要性がある。
ただただストレスフリーなゲームを求めている人にはオススメしない。
ゲーム内容を一言で表すなら、
ロックマン風のアクションゲーム。
海外ではこういうジャンルを
RUN&GUNと表記してるらしい。
射撃しながら走り回るようなジャンルね。
ボスとのタイマンを主軸にした内容で、
横スクロールになるステージはおまけ程度。
まず目を引くのはそのビジュアル。
1936年(+81年)発売!という触れ込みであり、
トムとジェリーや、ポパイ、
さらに時代を登ってベティブープといった
オールドカートゥーンを彷彿とさせる、
非常に気合の入ったデザインが最大の持ち味。
全て手描きというのだから凄まじい労力。
また、全ての楽曲が生演奏ジャズを収録したもので、
効果音も声や楽器を直接取り込んだ形になっており、
多分に含まれたノイズも相まって
目にも耳にも1936年当時の再現性を訴えかけてくる。
さらにモノクロ化フィルターや二色法化フィルター等、
ここまでやるかと言いたくなるくらいの
異様なまでの"オールドカートゥーンへのリスペクト精神"は
他のゲームでは絶対に味わうことのできない
このゲーム独自の強烈な個性として輝いている。
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ここで、
「演出だけのゲームなの?」と思われるかもしれないが、
ゲーム性も非常に凝っていて
飽きさせない工夫が絶妙に張り巡らされている。
難点に難易度の高さを挙げられることが多いが、
個人的にはそう難易度が高いとは思わなかった。
というのも理不尽な要素は限りなく少なく調節されていて、
序盤のボスは半分チュートリアルも兼ねた程度の、
「操作性がわかってれば勝てる」ようなステージから始まり、
順々に難しくなるようにできているからだ。
また、負けても即リトライが可能で、負けることにペナルティが無い他、
負けた時にどのくらいまで進んだかのメーターが表示される為、
「ここまで行けたぞ」「あともう一歩だったのに」といった感覚で
「よし、もう一回!」という気にさせてくれる。
大袈裟なほどにコミカルなアニメーションと演出が、
何度でもプレイしようと思わせてくるのは、
「何度見ても面白いカートゥーンアニメ」に通ずるものがある。
確かに中盤からは攻略に手間取るようになるのだが、
むしろそれが心地よいくらい。
手こずった相手を倒した時の爽快感がカタルシスになるだろう。
ゲーム難易度も相当考えて作られていることは間違いなく、
「横スクロールアクションが大好きだ」とか、
「時間をとってゲームを遊びたい!」って人には
1にも2にもこのカップヘッドをオススメします。
開発に4年かかった渾身のゲームを是非その手で遊び尽くして下さい!
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当然ながら、起動さえしてれば放置しててもゴールできるとか、
何も考えずにボタン押しててどうにかなるとか、
そういうゲームでは一切なく、ちゃんと自分で考えてプレイする必要性がある。
ただただストレスフリーなゲームを求めている人にはオススメしない。