利益を最優先せずファンからのキャラ人気にも媚びず他人に口出しされなくないので商業とも距離を取り我が道を行くオンリーワンってイメージが神主と東方にはあったのですが、最近は利益とブランドを売るのに必死で節操無しって感じですね。
大多数のファンはついてきてくれると判断してのことなのかもしれませんが、PS4深秘録の売り方や二次ネタ多用のLINEスタンプとか見てると今後東方は艦これやモバマスみたいな商業コンテンツと同じようにになっていくのかなと考えています。
> 利益を最優先せずファンからのキャラ人気にも媚びず他人に口出しされなくないので商業とも距離を取り我が道を行くオンリーワンってイメージが神主と東方にはあったのですが、最近は利益とブランドを売るのに必死で節操無しって感じですね。
それらのイメージ自体が勝手な幻想というわけじゃなく、ZUN本人が口にしていたことであるというのがまた悲しい所ですよね。
> ZUN氏からしたら今のところ「自分の作品(STGや音楽CDのような自分が1から作った作品)は同人流通のまま」みたいな感じなんでしょうけど、その作品達すら商業流通に乗せたら今度は何が同人のままなのか自分にはわからないです。(ちなみに深秘録は黄昏フロンティアの作品として見ているので、商業流通に乗せることを許可したんだと思います。一応東方の作品の一つですし、ZUN氏が制作に"大きく"関わっているゲームなんですけどね…)
ぶっちゃけ、嫁さんが永の頃から手伝ってたとかそんな話されましたし
既に「ZUN一人で作った作品はほぼない」っていうね・・・。
黄昏のゲームと見ながら結局ZUNが口出ししてたわけで、アクアスタイルとかとは全く別で
東方の正史にも組み込まれてるのに「自分の作品じゃない」とは言えないと思いますよ。
> ワンピースとドラゴンボールを抑えての1位だったのに驚いたのか、当時の神主がツイッターで「こちらとしても絶対無いとは言わないです」と言っていたのを覚えています。さすがの神主でも意識せざるをおえなかったのでしょう。
「意識せざるをえなくなった」って論にまずゲンメツですね。
それってつまり、体面を気にしないといけなくなったと言うことでしょうから。
弾ジャクでガチャ批判をした時に多少なりとも安堵感がありましたが、
それが結局またふらりとなかったことになったりしたら
もう流石に人格を疑う。
> 強い言葉である事は言わずもがな、曖昧かつ他意を含まれやすく、現状を的確に表現する言葉とは言いがたい。(だからこそ以前からの商業展開を引き合いに出されやすい。この問題はにんにくさんの記事本文にも書いてありますね)
> ちょっと使いづらいですが『態度軟化』あたりが妥当なように感じます。
>
http://ibesure.wiki.fc2.com/m/wiki/%e9%9a%94%e9%9b%a2
> をご覧ください。2014年から2016年にかけての東方projectの項目を見ると、商業作品への許可が極めて緩やかなのが解るはずです。
ご覧くださいと言われてもどこを見ていいのやら・・・。
そもそもこれ艦これのwikiやん。
正直に申しまして、もはやこの最近の流れはその強い言葉である「商業化」という言葉を用いなければ表現できないと言ってもいいでしょう。
それくらいの所に来ているという話です。それに危機感を持つか持たないかは個人の勝手ですが。
一歩ずつ踏み出してきて、ついにゲームが商業ルートに流れた。この先はもっと鋭く商業化していくんでしょう。
貴方の言葉を借りれば「大企業からの接待で"意識せざるをえなくなって"」といった形でしょうかね。
今の現状に対して態度軟化という言葉を使われるのであれば、
今後STG新作が商業ルートで流れるようなことがあった時も「態度軟化しただけ」と言うのでしょう。
> 自分も昔のトンガっていた神主が好きですが、最近の神主は失望してしまうほど丸くなったでしょうか?
丸くなったとか、とんがっていたとか、そういう話ではなく、
昔は「少なくとも自分自身の信念に正直であった」
今は「自分の信念が簡単に折れて右へ行ったり左へ行ったり」ってことです。
私は嘘つきが嫌いです。
てか、昔から二次創作に関しては非常に緩く、カードゲームの商業流通であっても許可を出してる人間でしたので、
トンガっていたと思ったことは一度もありません。
それこそ昔からこれ以上ないくらいに緩かったんです。これ以上態度軟化とかないです。
> だいたい、ガシャドクロはいつも通り勝手に自分の道を突き進んでいるだけですし、見守ることしか出来ませんわ(本音
ここがね、印象のすれ違いの最たるものだと思います。
「自分の道を突き進む」という表現で何を想像するかです。
私の中では「自分が最初から渡るつもりであった道を、雨風に吹かれようが突き進む」であって、
「その時その時で噂に耳を貸し道をあべこべに歩きまわる」じゃないです。
今のZUNは言ってることが二転三転しすぎてて、私には後者のようにしか受け取れないわけです。