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東方鈴奈庵第25話 感想と霊夢考察

再度書き直したまともな記事はこっち→http://ninnniku100.blog.2nt.com/blog-entry-25.html
この記事はその時のノリで書きなぐっちゃったものなんだけど、消すのもアレなのでこのまま残しておきます。

こういうのはツイッターでやるべきかなーと思ってたんだけど、
ツイッターだと垂れ流しぎみになっちゃうしうまくまとまらないのでブログでやろうと思います。

私個人の感想としては、霊夢っていうキャラクターの人格というか、立場というかがすごく暴落した感あります。
何も殺すことはなかったろうに・・・。今までの妖怪は全く殺さなかったのになんてこったい。
易書の妖怪が、それまでの経緯とかもあってすごく同情を誘うんですが、それを問答無用で殺すっていうのもすごくアレだなぁと。
個人的にはモブかそうじゃないかの線引きは、そのキャラの生い立ちや背景を明記したかどうかだと思っているので、
今回の易書の妖怪さんは私の中では完全に名ありキャラと同じ扱いになってます。
ていうかこれ、全く戦う気もなし人を襲う気もない妖怪を抹殺って、聖がその場にいたらどう思うかでお話できそう。

求聞史記で散々「建前での妖怪退治~」とか言っててコレってことは、
史記の文は例の如く阿求のでたらめだったってことだろうし、それなら「形だけの人攫い」とかいうワケわからんものも嘘である可能性が高い。
そして今回の易書が最初自殺した際、「自殺か妖怪の仕業か疑われた」という話がある通り、
そういう事件がたびたびなけりゃ疑われるようなこともないので、
妖怪が人を殺すという事がナチュラルに起こっている可能性が非常に高いってのは、個人的には嬉しいポイントでした。

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