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鈴奈庵42話、三月精V3話 つっこみ

まだ鈴奈庵は前編なので感想を言うには早計。
なのでちょっとした部分だけ。
まず鈴奈庵。
いっちょ神社で百物語やんべって導入話なわけだけど、
百物語やる為の人数少なくね??ロウソクの数も少なくね??
大体20ちょいしかないけど全部で100本ないじゃん??

てかこの少人数じゃ100本も怪談語るのきつそう。
ナチュラルに亡霊や吸血鬼が参加してるってのに怪談もクソもあんのかよ。
幽霊の怪談した所で「そこにおるやん(笑)」ってなるよね普通。

てかレミリアの翼が描かれてないね!?
これは由々しき問題だよ!?
公式でレミリアの翼が描かれてないとか茨で小傘の傘が消失したレベルの憤慨もの。
翼が無い後姿だなんて誰かわかんねーよ。
隣にメイドがいたからレミリアだってわかったけど、
メイドがいなかったらあれはドアノブカバー被った何かにしか見えないよ。

人が集まるからってんで何か変装でもしてるってことなのかもしれないけど、
普通に人里に出入りしてて、
悪魔の従者として有名な咲夜が真横にいたら意味ないだろ!!
しかもいつもの服装のまま来てんじゃ余計に意味ないだろ!!

翼隠したくらいで誰が騙されるんだよ!
ていうかこんなんで里人は騙されるのかよ!無能すぎだろ!

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三月精Vはいつもの日常話。
実はウチも今年は葦簀に蔦巻いての避暑を考えていたので(マンションの工事案件が出た為断念)
なんだかシンパシー。
溶けチルノが可愛すぎる。

クラピッピちゃん、夏の暑さを前にして
「最高だぜぇ!地獄(ふるさと)を思い出すこの暑さ!血湧き肉躍る思いだぜ」
つってるけど
おかしいな、確か「地獄は非常に過酷であった為に荒廃とした月面でさえ天国に見えた」
っていうのが紺のクラピの設定だったはずだ。

あー?地獄は嫌なのか?地獄は最高なのか?どっちなんだ?
地獄に比べたら月面でさえ楽園とか、月面には帰りたくないとか言わせておいて
今になって地獄を思い出すこの暑さが最高、かー。はーーーーー。

こうキャラクターが見えなくなる矛盾は嫌だ。

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所で
「最近は努力の部分がランダムに偏るゲームが多くなってませんか?
やれスーパーレアだのレジェンドだの……。ランダムで可愛い絵と、それに
付随するパラメタを無限のアップデートで集め続けるゲームには……、僕はもう、
ちょっと限界を感じるようになりました。もう真剣にゲームをしなくなった大人
の暇つぶし、と考えてますが、この世の中がそんなゲームばかりになってはお酒
も不味くなってしまいそうです。」
って弾幕アマノジャクのomake.txtにあったけど、
こう書いた神主本人がポケモンGOを遊びだしたっていうの、なんだかなぁ。

自分の記憶では、ポケモンってかなりランダム要素に起因するゲームだし、
「射幸心を煽る電子ゲームの元祖」っていうイメージが非常に強いんだけど、
神主は任天堂がやることならランダムゲーも楽しめるってそんな感じなん。

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No title

折角なのでこちらにもコメントさせてください。

『普通に人里に出入りしてて、悪魔の従者として有名な咲夜が真横にいたら意味ないだろ!!しかもいつもの服装のまま来てんじゃ余計に意味ないだろ!!』というツッコミは尤もですが、記事の中で変装の可能性をご指摘しているように、その手の類ではないかと個人的には踏んでいます。
ただ、「目を欺」くと言うよりは、ご指摘されている服装や同伴のメイドがそのままであることから推察するに、「敵意がない」ことを表す目的で目を引き威圧感を与える翼を隠したのではないかと思っています。

クラピの言動に関しても、次のコマで熱が苦痛をもたらすこと(加えて「中身から焼けるような暑さ」とそれを類推させるような自身の感覚を述べていること)から、いわゆる反語的な表現のように思えます。
自身があの環境に戻るのは御免だが、それに似たこの暑さは人間の苦痛を見る上ではむしろ好都合と考えている、という解釈です。

いずれにせよいろんな解釈ができそうで面白いですね。

No title

>クラウンピースは地獄が好きなの?嫌いなの??

私も1話から何となく違和感感じてた部分ですが、
地獄が嫌いで家出したのでは無いんじゃないか?と感じています。

1話最後の三妖精に聞かれた時に何故言いよどんだか?という所ですね。
単に自分が地獄が気に入らなければそう言えば良いだけですし、
言いよどむという事は自分以外に原因が有ってしかも他人には言い辛い。

もしかしてご主人様と自分との関係に友人様が割り込んだ事で
他人に言えない居辛さが発生したのかなとニヤニヤしています。

今更ですが夜の夏祭りのコマに子供含む人間が普通に来てるあたり、博麗神社までの道は獣道故に険しく妖怪も出るので危険設定はほぼなかったことになってるみたいですね…というかヤツメウナギに冷胡瓜、かき氷の屋体とかあの妖怪や妖精達が経営してる気がするのですが、ここに来て妖怪と人間の関係は一緒に酒飲むくらい良好設定が復活したのでしょうか?
そしてまた狸か。

三月精はクラピとチルノどっちが最強の妖精なのかはなお不明ですが、片方がクソザコナメクジ扱いされる展開でなく安心しました。

Re: No title

> ただ、「目を欺」くと言うよりは、ご指摘されている服装や同伴のメイドがそのままであることから推察するに、「敵意がない」ことを表す目的で目を引き威圧感を与える翼を隠したのではないかと思っています。

亡霊がそっくりそのまま@マーク頭に乗せ、半霊がくっついたまま来てる時点で
完全に無駄だったように見えてレミリアかわいそう。
多分これは作画ミスで、
次の号ではレミリアは普通に翼を広げて語ると思ってます。

> クラピの言動に関しても、次のコマで熱が苦痛をもたらすこと(加えて「中身から焼けるような暑さ」とそれを類推させるような自身の感覚を述べていること)から、いわゆる反語的な表現のように思えます。
> 自身があの環境に戻るのは御免だが、それに似たこの暑さは人間の苦痛を見る上ではむしろ好都合と考えている、という解釈です。

いや反語とは言わないでしょ・・・。
反語って「○○ではないよね?」というやつですし。
クラピのこのセリフに反語要素は一切ないでしょう。

Re: No title

> 私も1話から何となく違和感感じてた部分ですが、
> 地獄が嫌いで家出したのでは無いんじゃないか?と感じています。

地獄が嫌いというよりも、地獄での人間関係でちょっと問題があったって感じですかね。
ただ今回の矛盾はそこではないんですねー。

紺で「荒涼とした月面でも地獄に比べればまだ美しく楽しい世界だった」と書かれてるのが問題。
紺と三月精V1話を纏めれば「地獄は美しくないし楽しくないから帰りたくない」と言えたんだけど
今回ので「地獄を思い出すこの暑さが最高」とか言って
地獄がつまんないなら「つまんない地獄を思い出して嫌だ」とか言うとこでしょうよってね。

Re: タイトルなし

> 今更ですが夜の夏祭りのコマに子供含む人間が普通に来てるあたり、博麗神社までの道は獣道故に険しく妖怪も出るので危険設定はほぼなかったことになってるみたいですね…というかヤツメウナギに冷胡瓜、かき氷の屋体とかあの妖怪や妖精達が経営してる気がするのですが、ここに来て妖怪と人間の関係は一緒に酒飲むくらい良好設定が復活したのでしょうか?
> そしてまた狸か。

まぁ茨でのプラネタ回とかもあったし、
神社なら安全だろうって気持ちがあるんだろうってのはわかります。
話の中でも「お開きの後の帰り道の人間が心配」みたいな話もありましたんでね。